愛犬に靴下を履かせてフローリングを保護したい。
ただ、靴下を履かせるだけでは、床で滑ってしまうので怪我をしてしまう。
最近では便利なもので、ちゃんと滑り止めが付いたものや
靴で災害救助犬用の物まで出ています。
ただ、単純に履いていてくれるかどうかの問題もあるので
犬次第だろうか。
しかし、この犬用の靴下は犬にとって本当に害がないのだろうかと思った。
良く調べてみると、犬の足裏には肉球と言うものがある。
これにはしっかりとした滑り止めなど、様々な機能性がある。
それに体温調節のため発汗する部分でもある。
そこを塞いでしまっていいのだろうか?
やはり、犬にとってマイナスの要素があるのに、フローリングの保護対策を
したところで意味が無い。
もちろん、滑らないことで犬の関節に対する負担軽減には少しは貢献
できるのだろうが、本末転倒になりそうだ。
これは却下だな。
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