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2024/11/07 03:39 |
少しでも効果を発揮させるにはリスクが付き纏うのか?

室内犬を飼っていると、フローリングの劣化の問題にぶち当たる。

愛犬のことを考えるとワックスを使うことにためらってしまうが、
総合的に考えると、フロアコーティングは重要な対策となる。

ただ、ワックスは永久的ではないので、定期的にかけなければいけない。

ブロック状の絨毯などを敷いて、汚れたところは剥がして
洗濯をする。

このパターンを併用している飼い主の方も多いようだ。

ただ、浸みて来ると衛生的にも良くないし、臭いの問題も出てくる。

スプレータイプで対策をする方も多いが、あれって本当に
犬にとって本当に安全なんでしょうか?

人間が使う某有名なメーカーのスプレーを安全だからと使っていたが、
箪笥が一部溶けているのを見て、すぐに使用を中止したことがある。


やはり、少しでも効果を発揮させるような方法には、リスクが
付きまというような気がする。

ただ、気になるのが、犬のためのフロアコーティングと言うのが
あるので、その辺りの詳細をチェックして見たいと思う。

 

 

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2016/08/09 11:09 | 犬が滑らない床
どの対策が良いかは愛犬の性格など総合的に考えてみる。

もし、新築を購入して引っ越すのなら滑らない床材を
選んで建てると思う。

しかし、シリコンコーティングされた床材にも賛否両論があり
なかなか難しい問題であることは、間違いない。

コルクマットを一押しにする飼い主さんもいるが、
難しいのは自分の愛犬がコルクをホジホジ、ガシガシして
遊びださないかと言うことだ。

そうなると、マット類は難しい。

ただ、絨毯などのマット類は洗濯をすることやフローリングに
シミが移らないかを気を付ければ、問題なさそうだ。

また、ブロック状のマットだと洗濯に便利だが、その時用に
換えのマットも揃えて置くことが必要だ。


絨毯状のマットは、滑らない点ではクリアーだが、
臭いの問題は付いて回ってしまう。

まだ、トイトレをしている段階などだと、止めておいたほうが
良い方法かもしれない。


ここまで考えてみると、どの対策が良いかは愛犬の性格や
トレーニング状況など総合的に考えないといけないな。

勧められる方法を何も考えずに真似をするのは危険だと思ったね。

 


2016/07/29 11:10 | 犬が滑らない床
フローリングの保護それとも犬の怪我対策?

愛犬に靴下を履かせてフローリングを保護したい。

ただ、靴下を履かせるだけでは、床で滑ってしまうので怪我をしてしまう。


最近では便利なもので、ちゃんと滑り止めが付いたものや
靴で災害救助犬用の物まで出ています。

ただ、単純に履いていてくれるかどうかの問題もあるので
犬次第だろうか。


しかし、この犬用の靴下は犬にとって本当に害がないのだろうかと思った。

良く調べてみると、犬の足裏には肉球と言うものがある。

これにはしっかりとした滑り止めなど、様々な機能性がある。

それに体温調節のため発汗する部分でもある。


そこを塞いでしまっていいのだろうか?

やはり、犬にとってマイナスの要素があるのに、フローリングの保護対策を
したところで意味が無い。

もちろん、滑らないことで犬の関節に対する負担軽減には少しは貢献
できるのだろうが、本末転倒になりそうだ。


これは却下だな。

 


2016/07/19 11:12 | 犬が滑らない床

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